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いじめ被害者について3

1の頁でも書きましたが、昨今のいじめ被害者について、カウンセラーなる立場の人々の助言の1つとして、「あなたは悪くない」という言葉があります。この言葉が持つ意味とは、一体何でしょうか?
「あなたが悪くない」は、元々は、被害者が「自分が悪いから、いじめられるんだ…」という自己否定から解放させるために、投げ掛けた言葉かと想像されます。
つまり、この言葉が目的ではなく、まず、いじめられたのは私のせいなのだ、と言う自己否定を消し去る目的だった様に、私には感じられます。つまり、いじめ加害者と、対等な権利関係を主張するスタートラインに立つのが、目的だった様な気がします。
その意味であれば、この言葉は、いじめ関係を解決する効力を持たない、と判断されます。
そもそも、いじめ関係は、「悪い」「悪くない」という評価では解決しない様な気がします。寧ろ、被害者の心の中で「自分は悪くない。相手が悪いのだ」という言葉が繰り返される事で、被害者はより冷静な分析的態度を失い、意識を硬直化させる様な気がします。
勿論、いじめに遭っている期間は、被害者以外には、想像を絶する程に苦しい期間かと想像されます。だからこそ、その期間を脱するためにも、「悪い」「悪くない」の評価ではなく、事実の分析に目を向ける必要があるのではないだろうか、と言う気がしてなりません。

妊娠中(妊婦さん)のサイトメガロウイルスについての問い合わせは、随時コメントで受け付けています。
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いじめ被害者について2

1に続いての2になります。

いじめは、いじめ行為をする人(加害者)が、いじめ行為を実行する事によって、初めていじめが行われます。なお、ここで「いじめ行為をする人」とは、周囲の傍観者は含みません。飽くまでも、行為の直接な実行者のみを指します。

処で、行為者は、何故いじめ行為を実行するのでしょうか? その直接的な理由は何なんでしょうか? そうして、その行為が長期化、凶悪化する直接の理由は何なんでしょうか?

いじめ行為者には、よく生育歴や心理的背景などが指摘されますが、今ここでは、それは問題にしません。飽くまでも、行為者Aと、いじめ被害者(被行為者)Bとを、いじめによって結ぶ直接の理由だけを、問題とします。

私自身は、小学校~高校までの期間に、長期化・凶悪化するいじめ行為当事者になった事はなく(長期化・凶暴化しない、いじめ行為当事者になった事はあります)、剰え時代が30~40年も遡るとあっては、今の時代のいじめとは、行為そのものも大きく異なる所もあるでしょうから、中々実体験に即して理由を想像する事は六ずかしいのですが…。

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サイトメガロウイルス陽性妊婦さんの数値具体例5

妊娠中(妊婦さん)のサイトメガロウイルス感染で、河のやに問い合わせのあった中から、アビディティー検査や出産の報告があった具体例を紹介します(具体例1~4の続きです)。

〇61 妊娠11週でIgM陽性(数値は知らされず…)、BML社のAI34%、→峰松AI8.4%、羊水検査・陽性(つまり母子感染あり…)

62 第2子妊娠時(2年前)にCF4倍。第3子妊娠12週 IgM2.14、IgG5.88→14週の峰松AI32%、※峰松医師より「数値から、妊娠前の感染と考えられる」とのコメント添付

63 妊娠16週でIgM1.73 IgG6.00→20週でBML社のAI41%

64 妊娠23週のIgM5.55 IgG13.8 峰松AI51%→転院して25週のIgM9.54 IgG25→28週のIgM8.93 IgG12.9

65 妊娠29週のIgM1.34→出産後の赤ちゃんの尿検査・陰性(母子感染なし) ※医師から「胎盤に陽性反応があった」と伝えられる…。感染時期は不明。

66 CF法で32倍→妊娠12週のIgM1.78 IgG11.5→15週でIgM1.5 IgGほぼ変化なし 峰松AI43%

67 妊娠33週のIgM1.8 頭囲が小さいと指摘される→出産して赤ちゃんの尿検査で陰性、頭囲の大きさも通常範囲

〇68 妊娠9週のIgM16.77 IgG18.00→BML社のAI53%→転院して15週のIgM10.21 IgG8.0 峰松AI20.1%、アンチゲネミア(-)、血中CMV(-)、妊婦尿(+)、子宮頚管ウイルス(+)→地元産院で16週のIgM7.01 IgG7.5

69 妊娠33週のIgM1.06 IgG9.4→35週のIgM1.00 IgG8.9→出産後の赤ちゃんの尿検査・陰性

70 妊娠20週のIgM1.2(+-) IgG53.0→25週のIgM1.02(+-) IgG7.6 峰松AI41.9%

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いじめ被害者について1

〇〇ハラと言われるハラスメント…。ハラスメントを英語の辞書で引くと、「嫌がらせ。相手を悩ませること。」などと出て来る様です。
所謂(いわゆる)「いじめ」も、そう言う意味ではハラスメントの一種でしょう。
インターネットなどの意見・記事などを読むと、大抵「いじめ」は加害者が100%悪い、あなた(被害者)は全く悪くない、と言う意見が書かれている事が多い印象です。
本当でしょうか?
本当に、被害者は全く悪くないのでしょうか?
カウンセラー(医師は治療行為者であり、カウンセラーではありません)は基本的な立場が、商売人であり、仕事内容も、クライエントの感情に焦点を当て、その場その場の現象だけを取り扱います。つまり、問題の根底に潜む「なぜ?」と言う問いかけには、一切触れない事になっている様です…。
医療で言えば対症療法であり、残念ながら、根本的な問題解決にはなりません…。
カウンセラーなどのインターネットでの記事を読むと、いじめ被害者の特徴などが列挙されてる場合があります。
例えば、①自己主張しない人、②不潔な人、③空気が読めない人、④勉強(仕事)ができない人、などなど…。
成る程なあ…、と思う事ばかりですが、しかし、その様な例に当てはまっても、いじめられない人もいます。
そう言った、いじめ被害者の特徴に該当する人でも、いじめられない人がいるのは「なぜ」でしょうか? いじめられる人とは、何が違うのでしょうか?
「なぜ」、同じ特徴を持つ人でも、いじめられない人・いじめられる人が、いるのでしょうか? 私の興味は、どうしても、そこに辿り着いてしまいます…。
国立教育政策研究所の調べでは、小学生の88.5%が、小4以降に「いじめ」に遭った事がある、と答えているそうです。
となると、「いじめ」そのものは、殆どの人が経験するもの、という事になるでしょうか。
とすれば、問題は、その「いじめ」が長期化するか、凶悪化する場合と考えるべきでしょうか。

現代は〇〇ハラを含め、被害者が加害者に報復するのが流行の様ですから、戦争への意識固めも徐々に進行している印象を受けます。つまり、「やられたら、やり返せ」、「目には目を、歯には歯を」(同体復讐法)の考え方です。この考え方の根底には、暴力への肯定が含まれている様に、私には感じられます…。死刑を望む人の心にも、暴力を肯定する心が無意識にあるのでしょう…。
例えば、死刑を肯定するAさんが「人の命は何より重い」と言いながら、それは私(Aさん)が死を欲する人以外、と言う「カッコ()」付きの前提が必ず存在する様に…。

穂積陳重さんの著書「復讐と法律」(岩波文庫)だったでしょうか、復讐が、古代の私的制裁から法律が近代化(成熟)するに従って公的制裁に移行し、復讐の度合いも弱くなって行く、と言う事が書かれていた様な…。キリスト教の「赦し」の精神もあるのでしょうか…。

しかし、「いじめ」が長期化する場合、凶悪化する場合と、そうならない場合とでは、何が違うのでしょうか? 「なぜ」長期化・凶悪化する「いじめ」と、そうならない「いじめ」があるのでしょうか?
この違いが、根本的に「いじめ加害者」だけに依拠する問題なのでしょうか? それとも、「いじめ被害者」にも何らかの要因があるのでしょうか?
ここで断って置きますが、「いい」「悪い」、「間違っている」「正しい」などの評価に関する議論は、全くしていません。私が考えている事は、単順に、風は「なぜ」吹くのか、と同様に、「なぜ」そうなるのか、と言う知識だけです。

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自閉症の認識方法について

「自閉症だったわたしへ」(ドナ・ウィリアムズ著、河野万里子訳/新潮文庫)という本を読んでいます。まだ読み終わってはいないのですが、一寸考えることがあるので、備忘録として書き留めておきます。
この本は、作者ドナ(女性)さん自身が自閉症者としての自叙伝となっています。
まず、この本を読むに当たって、かなり注意が必要なのかなあ、と感じる事があります。前にも似たような事は書いていますが、この作者の感じ方、行動が全て自閉症者固有の特徴ではない、という事です。
確かに、8年間ダッフルコートを肌身離さず持っていた、というエピソードが事実なら、自閉症の「とらわれ」なのかなあ、工場での仕事で、ボタン穴より大きなボタンを付けるエピソードなども、自閉症ならではなのかなあ、という印象を受けます。
しかし、その一方で、嫌いな人より、好きな人の前ではるかに緊張し、どぎまぎし、どうしてよいか分からなくなる、というのは、自閉症でなくても、誰でもそうですし、自分が本当の居場所、本当の家にいるという感覚が、まだつかめずにいた、というエピソードなどは、誰でも感じ得る部分なのかなあ、という印象です。
ただし、彼女の感じ方と、私の想像する感じ方とは、何らかの差異があるのかも知れません…。しかし、それは誰をとっても差異はあるでしょうから、その差異が自閉症だから起こる差異なのか、どうかは、全くの未知数でしょうが…。

この作品を読んでいて、今更ながらに感じるのは、自閉症者と私との認識方法の違いです。
ドナさん自身は、恐らくは自閉症としては症状の軽い、恐らくは今ではアスペルガー症候群と診断されるような症状かと感じられるのですが、矢張り、現実を認識する能力について「非連続性」があると、私には感じられます。

私の感じる「非連続性」とは、まず前提として、世の中の(客観的)出来事には一般に文脈があり、主体者である自我が、その文脈に意味を付与する事が一般かと思われます。
比喩的な例を使うと、飲食店で皿洗い係が皿を割ったとします。経営者はそれを見て、怒ったとします。このエピソードには、従業員が会社の皿を割る。それは、会社にとっては不要な経費が掛かる事だから、不利益な事だ。だから、会社の経営者にとっても不利益になる。だから経営者は、皿を割った事に怒った、という文脈及び意味が、一般に理解されると思います。
しかし、ドナさんにおいては、皿を割るという出来事と、経営者が怒るという出来事が、別々の文脈で認識されている、と私には感じられるのです。
つまり、「皿を割る」と「経営者が怒る」という2つの出来事に、因果関係を認識出来ない、のです。
私は点Aと、それによって起こる結果である点Bを、同一線上に見る出来事でも、ドナさんには点Aと点Bは同一線上にはなく、単なる点Aと点Bで独立して存在すると認識されるのです。
これが、私の感じる、自閉症者の認識方法「非連続性」です。
以前にも偽アスペルガー症候群の存在を指摘しましたが、偽アスペと自閉症の違いが、この非連続性にある、と私にはどうしても感じられるのです(つまり、偽アスペには、非連続性が感じられない)。
私が、この「非連続性」を感じる時に思い出すのは、金沢大学(医学部?)での研究で、既にイギリスの研究者では指摘されていた事象と思いますが、脳の血流おける、自閉症者と自閉症でない者との差異、です。
私が見たのはテレビで、金沢大学の研究を紹介する内容でしたが、それを見る限りは、自閉症者の言語野周辺(主にウェルニッケ野だった?)で、何か課題を与えた時に、自閉症でない者はブローカー野やウェルニッケ野周辺で連続的な血流が記録されるのですが(つまりブローカー野やウェルニッケ野などを含めた広い面積で1つの血流帯が出来る)、自閉症者ではブローカー野とウェルニッケ野とで独立した2つの血流帯が出来る…、つまり、例えば、通常なら2つの脳機能が働いていても、それが1つの繋がりとなって一体化するのに対して、自閉症者では2つの脳機能が繋がらないで、そのまま2つの機能が別々に実行されたままになっている、と私には理解されるのです。
弓状束の問題なのか、どうかは、私では全く分かりませんが、この脳血流の非連続性と、客観世界認識の非連続性が、重なって感じられるのです。
ドナさんがデパート店員をしていた時のエピソードは、精神疾患を持つ人でも同様なエピソードを個人的に観察する事もあるので(私の経験は極めて浅いものですが…)、これが、自閉症者だからなのか、もしくはドナさんが精神疾患も持っているからなのかは、私では全く分かりません…、が、軽度の自閉症者で精神疾患を診断される例があるのは、そう言った側面もあるのでしょうね…。

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